こんにちは、ちゃちです。
突然ですが、みなさんデリケートゾーンのケアってどうしてますか?
ある研究では95%の女性がデリケートゾーンに関して悩みや不安を感じているそうです。
私も以前はよくわからず、適当に洗ったりしていました・・・
でもデリケートゾーンは第二の顔と言われるほど、とても大切な場所です。
適切なケアをすることで悩みや不安を解決できることもあるので、
必要性やおすすめのケアグッズを紹介していきます。
なぜデリケートゾーン専用のケアが必要なの?
1.デリケートゾーンの皮膚は弱酸性
デリケートゾーンは、体の他の部分とはpHが異なり、弱酸性に保たれていて皮膚の中でもデリケートな場所です。
また、尿や経血、分泌物が触れる場所でもあるためしっかりと洗う必要がある場所でもあります。
デリケートゾーンを洗うとき、お湯だけでは、たんぱく質や油脂を含む分泌物を落とし切ることはできません。
しかし、アルカリ性のボディソープでデリケートゾーンを洗ってしまうと、デリケートゾーンの健康を保つための善玉である常在菌のバランスまで崩れてしまいかねません。
汚れをしっかりと落としつつ、必要な潤いは保てるようにするため、デリケートゾーン専用のケアグッズを使用する必要があります。
2.顔やボディと同じようにデリケートゾーンも乾燥する
顔やボディも乾燥を防ぐために化粧水やクリームを塗りますよね。
もちろんデリケートゾーンも乾燥します。
デリケートゾーンは常に下着やナプキン、ライナーなどが当たっているため、摩擦による刺激も受けやすく、ムレ、かゆみなどのトラブルが生じやすい場所でもあります。
適度な保湿を行うことで、肌の調子を整え、トラブルが起きにくくなります。
おすすめデリケートゾーンソープ
まず、ケアの基本でもある洗浄用グッズです。
毎日の入浴の時に使いたいアイテムです。
サマーズイブ フェミニンウォッシュ マルチベネフィット シンプリーセンシティブ(237ml)
【特徴】
・アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないということではありません)
・お肌のpHと同じ弱酸性
・ソープフリー
・かすかなフローラルの香り
こちらの商品は、リキッドタイプのデリケートソープです。
敏感肌用となっており、肌が弱い方も比較的安心して使える商品だと思います。
また、価格も800円前後になっており、デリケート専用ソープを初めて使う方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
【特徴】
- 抗真菌(抗カビ)成分「ミコナゾール硝酸塩」配合
- 均一な泡で汚れをすばやく浮き上がらせる
- 無香料
こちらは抗真菌成分のミコナゾール硝酸塩が配合されています。
女性の悩みで多いカンジタの予防にも。
またふわふわの泡タイプなので強く擦らず汚れをしっかり落とします。
おすすめビデ
こちらは、膣内を洗浄するためのグッズです。
生理の終わりかけや、おりものが多い時、災害時のための備蓄品としても役立つアイテムです。
筆者は、生理の終わりかけに使用していますが、だらだら少量ずつ経血が出るのを抑制できたり、気になるにおいを防げるのでとってもさっぱりします。
オカモト 弱酸性クリーンシャワープラス 4P(120ml×4)
【特徴】
- 乳酸入りで膣内と同じ弱酸性の液体であること
- ボトルが1本ずつ個包装されており、そのまま浴槽に入れて温めて使用できる
- 4本で400円前後(amazon)なので経済的
おすすめのクリーム
綺麗に洗ったあとは、感想を防ぐために保湿が必要です。
デリケートゾーンのクリームには黒ずみ防止のための美白成分が入っているものもあるので、自分の悩みに合わせて使用してみるといいと思います。
【特徴】
- 全身に使用できる
- トラネキサム酸とアルブチン配合
おすすめのウエットシート
外出時でも使えるデリケートケアグッズです。外出先でのビデが抵抗ある方にもおすすめ。シャワーができない時にもこれを持っていればすぐに清潔にできてさっぱりします。急なデートや非常時の備えにも持っていると安心です。
サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン(16枚)
【特徴】
- 1枚ずつ個包装で清潔 シートの乾燥も防げます
- 保湿成分のグリセリンを配合しており、肌の乾燥も防ぎます
- アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないということではありません)
- お肌のpHと同じ弱酸性
- ソープフリー
- フローラルソープの香り
【特徴】
- フレッシュグリーン・フローラルの香り
- トイレに流せる
まとめ
デリケートゾーン専用ケアは、健康なデリケートゾーンを維持するためにとても大切です。
シチュエーションや自分に合ったグッズで毎日のケアを続けて、自信を持てる素敵な自分を目指しましょう。
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